雄武町は北海道北東部、オホーツク管内最北に位置するオホーツク海沿岸のまちで、漁業や酪農が盛んな「自然と資源の豊かな町」でもあります。
雄武町 日の出岬 展望台ラルーナ
四季折々のオホーツク海が
ゆっくり眺められる展望台
〒098-1703 北海道紋別郡雄武町沢木
(1)雄武市街から車で15分
公開:日の出~21:00(7、8月は22:00迄)
休業:年中無休
先人から受け継がれた美しい大地を守りつつ
さらに
オホーツク海を爽快に魅せる
日の出岬の突端に建つ全面ガラス張りの展望台です。どこまでも広がるオホーツク海を堪能できます。冬季には流氷も漂着し天気のいい日には水平線から昇る日の出とのコラボレーションも見られます。
公式サイト雄武町 道の駅おうむ
雄武町を一望できる展望台と
ご当地の名産品が味わえる
紋別郡雄武町字雄武1885番地14
(国道238号沿い)
開館時間:8:00~21:00(5月~10月)
8:00~20:00(11月~4月)
休業:年中無休
雄武町のランドマーク!
お蕎麦やホタテがお勧め!
雄武町のシンボルでもある「道の駅おうむ」はライダーやドラーバーの方たちのオアシス!食堂では、ホタテはもちろんシンプルながら味わい深い韃靼そばは絶品です!
オホーツク北部の海沿いの町。酪農が有名で、牛乳やチーズ、ヨーグルトの乳製品で知られています。また、漁業や水産加工もさかんです。
興部町 酪農
興部町では、土づくりから飼料、動物バイオなど多岐に渡って診断、研究している「オホーツク農業科学研究センター」からの情報に基づいて健康な牛を育て、良質な乳製品の生産に取り組んでいます。「牛にやさしく自然に近い」飼育方法で取れた興部の乳製品を、どうぞご賞味ください。
各牧場が伝統とこだわりを持っておこっぺの酪農を守っています。
21世紀の農業は健康な土を取り戻し、健康な草と健康な牛を育て、そして消費地と生産地が協力し合う開かれた農業をはじめたいと私達は考えています。 また原料生産地としての地域から脱却し、少しでも自分達の手で作ったものを消費地に届けるための「モノづくり」を新たなスタイルと考え、アイスクリーム、ハム・ソーセージ、ナチュラルチーズなど農畜産物の研究・製造を進め、地域特性を生かしたさまざまな活動が行われています。
公式サイトオホーツク北部の海沿いの町。酪農が有名で、牛乳やチーズ、ヨーグルトの乳製品で知られています。また、漁業や水産加工もさかんです。
西興部村 森の美術館「木夢(コム)」
木の持つやさしさ、
ぬくもりを伝えています
〒098-1501 北海道紋別郡西興部村西興部276
開館時間:10時から17時 (4月から10月)
10時から16時30分 (11月から3月)
休館日:毎週火曜日(祝日の際は翌日)、年末年始
TEL 0158-87-2600
「見て」、「触れて」、
「遊んで」、「創る(作る)」
「見て」、「触れて」、「遊んで」、「創る(作る)」をコンセプトに、自らモノを作る楽しさと、木の持つ優しい「肌触り」と「音」、そして材質の持つ「強さ」を学び、体験する施設として、木のおもちゃ作家、故・伊藤英二(森の美術館「木夢」初代館長)氏が監修した想いが今も受け継がれております。森の美術館「木夢」では、情操教育面やファーストミュージアム体験としても子どもの成長に合わせた環境をつくり、木のおもちゃ文化を伝承します。
公式サイト紋別港ではカニやホタテなどの新鮮な海産物が水揚げされます。流氷の季節には、流氷を砕きながら海を進むガリンコ号が人気です。
紋別市 ガリンコ号Ⅲ IMERU
神秘と感動の流氷を体験しよう
〒094-0031 北海道紋別市海洋公園1番地
【ガリンコ号のご予約・お問い合わせ】
TEL 050-1743-5848
紋別は、流氷クルーズが
楽しめるエリアの1つ。
流氷砕氷船に乗船し、
オホーツク海に浮かぶ流氷を
見に行きます。
流氷を砕く大きなドリルで突き進むガリンコ号。砕けた流氷と海水が織り成す神秘的な色彩や、砕かれた流氷が船体横から浮き上がってくる迫力満点クルーズ。また、夏はフィッシングクルーズで釣りを楽しむこともできます。一年中楽しめるガリンコ号に、ぜひ乗ってみませんか?
公式サイト紋別市 カニの爪
海岸に突如現れる
巨大なカニの爪のオブジェ
紋別市元紋別
お問い合わせ:観光空港対策室
TEL 0158-27-5180
紋別市のランドマーク!
昭和58年(1983年)に行われた「流氷アートフェスティバル」というプロジェクトで彫刻家の長崎歳氏、紋別商工会議所の桑原久雄氏、そして紋別市民によって共同制作されました。高さ12m 幅6m 重さ7トン。かつてはオホーツクの蒼い空と純白の世界をオブジェで表現しようという意図で、流氷の時期になると海に浮かべていましたが、今はずっと陸上で展示しています。
公式サイト芝ざくら滝上公園の芝ざくらは、みかん箱一杯の苗から始まりました。5月上旬~6月上旬にかけて、10万㎡に咲き誇る芝ざくらは観光客を楽しませています。
滝上町 芝ざくらまつり
神秘と感動の流氷を体験しよう
〒099-5604 紋別郡滝上町元町
TEL 0158-29-2730 滝上町観光協会
入園料 有料(公式サイトをご覧ください)
ピンクのじゅうたんが公園いっぱいに広がる圧巻の景色
5月上旬から6 月上旬にかけて「芝ざくら滝上公園」一面に咲き誇る芝ざくらは「みかん箱一杯」の芝ざくらの苗から始まりました。以来毎年増殖し、今では10 万平方メートルの大群落になりました。
公式サイト滝上町 香りの里ハーブガーデン
〒099-5604 紋別郡滝上町元町
開館時間:開館時間:9 時00 分~ 16 時30 分
(10 月中は~ 16 時00 分)
ミント生産日本一の町で、
自然の香りに包まれる
芝ざくらに続く観光基盤づくりとして着眼したのが香りの植物(ミント生産日本一)による観光開発で昭和59 年(1984 年)から松造林地の開墾造成から始まりました。4 ヘクタールの敷地内には約300 種類のハーブを含む草花が植えられており、5 月から10 月にかけて様々な植物を楽しむことができます。
公式サイト日本で3番目に大きいサロマ湖に面している町。サロマ湖沿岸部ではホタテの養殖などの漁業が中心ですが、内陸では農業や酪農もさかんです。
佐呂間町 サロマ湖
広大で美しい湖を望む絶景
北海道北見市常呂町・常呂郡佐呂間町・
紋別郡湧別町の3町
TEL 0152-54-3434
(サロマ湖ワッカネイチャーセンター)
独特の湖面の青色が
「サロマンブルー」と
呼ばれるほど美しいサロマ湖。
ワッカ原生花園(別名・龍宮街道)として知られる、約20kmもの長大な砂州によってオホーツク海と隔てられた北海道では最大汽水湖です。湖周辺には道の駅や展望台、キャンプ場などのスポットが点在し、多くの人々で賑わいます。観光の拠点となる東岸の北見市栄浦から見る夕日は素晴らしく、感動すること間違いありません。
佐呂間町特産品カボチャ
佐呂間町特産
利用多彩で安全安心な、
ほくほくかぼちゃ。
サロマのカボチャは青果品、冬至用南瓜、ハロウィン用観賞用南瓜として集荷する他、加工品としてパウダー、フレーク、冷凍ペーストかぼちゃを製造しています。
公式サイト湧別川河口に位置し、オホーツク海とサロマ湖に面しています。春、町内のチューリップ公園では約200品種のチューリップが咲き誇ります。
湧別町 漁業
周囲92キロメートル、道内で最大の湖
湧別町も跨ぐサロマ湖は道内で最大、全国でも3番目に大きな周囲92キロメートルの汽水湖です。ホタテ、カキの養殖、ホッカイシマエビの漁が行われています。周辺には、真っ赤なサンゴ草や水芭蕉などさまざまな花を見ることができます。
湧別町 白鳥の渡りルート
春と秋に見れる優雅な白鳥の群れ
湖では優雅に、はばたく
ときはダイナミックな
白鳥の群れが観れます。
湧別は白鳥の渡りルートなので春と秋にはダイナミックに飛んでいる様子が見られます。湖に浮かんでいる様子はおとなしいですが、はばたいているさまは力強く何羽も連なって飛び去っていく様子は迫力があるので野鳥ファンとしてもうれしいポイントですね。
湧別川の上流、豊かな森林が広がる町。丸瀬布森林公園いこいの森を中心に、キャンプ場など森林レクリエーションエリアとなっています。
遠軽町 道の駅遠軽 森のオホーツク
ゲレンデと遠軽とオホーツクの
魅力を発信する道の駅
TEL 0158-42-4536
スキーもアクティビティも
体験プログラムもフードも!
ここですべて楽しめる!
屋内外での体験プログラムや、ツリートレッキング、バンジートランポリンなどの様々なアクティビティが令和2年の春以降に続々登場予定。旭川とオホーツク圏を結ぶ旭川紋別自動車道の遠軽ICに隣接し、オホーツクの玄関口として地域の魅力を発信しています。
公式サイト遠軽町 瞰望岩
遠軽町のシンボル的存在
道内の良好な自然の
風致景観を
持つ優秀な景勝地
地上から約78メートルにそびえる瞰望岩(がんぼういわ)は、アイヌ語で「インカルシ」、見晴らしの良いところという意味です。えんがるの町名はこの言葉に由来するほど、瞰望岩は町のシンボル的な存在で、町のあらゆる所から望むことができ、その場所ごとに表情が変わります。
公式サイト